BOSS / GX-1B

BOSS / GX-1B
BOSS GXシリーズのベース用マルチエフェクター。GX-1と筐体・操作系を共有し、AIRDテクノロジーによる16種類のベース用プリアンプと135種類のエフェクトを搭載する。単3電池・USBバスパワー・ACアダプターの3電源に対応し、ベース用ギグバッグのポケットに収まるサイズである。

・同時使用8ブロック+独立したノイズサプレッサー/フットボリューム。接続順の入れ替えに対応
・プロ・ベーシストが作成した設定をノブで呼び出すGEAR SUITE機能を搭載
・メモリーはユーザー99+プリセット99。WAV形式のキャビネットIR読み込みに対応
・3フットスイッチ+EXPスイッチ付きエクスプレッションペダル。CTL2・3/EXP2端子で外部拡張可
・Bluetoothオーディオ再生とUSB Type-Cオーディオインターフェイス機能を内蔵
・消費電流250mA(ACアダプター/電池時)、400mA(USB時)。ACアダプターPSA-100Sは別売
ブランド BOSS
幅 307mm
奥行き 149mm
高さ 56mm
重量 1200g
エフェクト数 135
パッチ/メモリー数 ユーザー99/プリセット99
同時使用モジュール数 8(+ノイズサプレッサー/フットボリューム)
フットスイッチ数 3
エクスプレッションペダル(本体装備) あり
ループ(センドリターン)数 0
サンプリングレート 48kHz
ビット深度 AD 24bit/DA 32bit/内部32bit float
USBオーディオ USB Type-C
MIDI端子 なし
Bluetooth あり
IR読み込み WAV形式に対応
NAM対応 なし
内蔵バッテリー 単3アルカリ×4(約5時間)
消費電流 250mA
電源 ACアダプター(PSA-100S・別売)/単3電池×4/USBバスパワー
画面サイズ カラーLCD 320×240ドット
コントロールアプリ あり

スペックはメーカー公表値に基づく参考情報です。詳しくは免責事項をご覧ください。

メーカー公式デモ動画
同シリーズの製品(BOSS GX Series)
BOSS について
日本 / 1973 設立

BOSS(ボス)は、電子楽器メーカーのローランドを母体とする、ギター/ベース用エフェクターの世界的ブランドである。その源流は、1972年に梯郁太郎が大阪で創業したローランドにさかのぼる。シンセサイザーやリズムマシンで頭角を現したローランドの研究開発部門として、1973年に大阪で設立されたメグ電子株式会社が、のちのボス株式会社の前身にあたる。

ブランドとしてのBOSSが世に問うた最初のエフェクターは、1976年発表のコーラス「CE-1 Chorus Ensemble」である。これはローランドのギターアンプ Jazz Chorus のコーラス/ビブラート回路を単体化したもので、世界初のコーラス・ペダルとして、以降のコーラス・サウンドの基準を築いた。翌1977年には、いまも定番として知られるコンパクト筐体の第1号「OD-1 OverDrive」を発売する。二段重ねのアルミダイキャスト・ボディとFET電子スイッチを備えたこのコンパクト・シリーズが、その後半世紀にわたるBOSSの顔となった。

以来、オーバードライブやディストーション、ディレイ、コーラスといった、歪み/空間系から、チューナー(TUシリーズ)、リズムマシン(Dr.リズム)、マルチエフェクター(GT/MEシリーズ)まで、BOSSはギタリスト・ベーシストのあらゆる場面を支える製品を送り出してきた。堅牢な作りと安定した品質、そして手に取りやすい価格帯は、プロからビギナーまで幅広い層に受け入れられ、「ボスコン」の愛称とともに世界標準の地位を築いている。

2018年、ボス株式会社は親会社であるローランド株式会社に合併して法人としては解散し、現在のBOSSはローランドが展開するギター関連製品のブランドとして継承されている。ペダルの中身がアンプの回路から生まれたCE-1がそうであったように、両社の距離の近さは、いまも製品のかたちに表れている。

BOSS 公式サイト
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