WAMPLER / Catacombs
ディレイとリバーブを1台に統合したオールインワン型DSPペダル。6種のディレイ(アナログ・BBD・テープ・エコースペース・フォックステープエコー・デジタル)と5種のリバーブ(ホール・プレート・スプリング・シマー・ルーム)を内蔵し、ディレイとリバーブを直列・並列いずれの構成でも同時使用できる。48kHz/24bitのスタジオクオリティ変換で20Hz~20kHzの帯域に対応し、タップテンポにも対応する。8つのオンボードプリセットに加え、MIDI経由で最大128プリセットへアクセス可能。モノラル・ステレオの切り替えやエクスプレッションペダル入力にも対応し、製品登録すれば同等機能のプラグイン(AAX/AU/VST3)を無償で利用できる。コントロールはTime・Feedback・Mod・Levelの4ノブとプログラムセレクター。電源は9V DCセンターマイナス、外部アダプター専用(電池非対応)。使用しないときはバイパス。
| ブランド | WAMPLER |
| 幅 | 114mm |
| 奥行 | 95mm |
| 高さ | 56mm |
| 重量 | 910g |
| 消費電流 | 130mA |
スペックはメーカー公表値に基づく参考情報です。詳しくは免責事項をご覧ください。
WAMPLER について
Wampler は、アメリカのブティック・ギターエフェクター・ブランド。創業者の Brian Wampler が、市販ペダルの改造(mod)から出発し、既製品に満足できず独自の回路設計へと踏み込んだことがブランドの原点となっている。現在はオーバードライブ・ディストーション・ファズを中心に、コンプレッサーやディレイ、モジュレーションまで幅広く手がけている。
設計は Brian Wampler 自身が主導し、アメリカ国内で製造。ブルース、カントリー、ロック、メタルとジャンルを問わず多くのギタリストに支持されている。Brent Mason、Brad Paisley、Andy Wood、Cory Wong、Tom Quayle といったアーティストとの関係も深く、それぞれのシグネチャーモデルを展開している。とりわけ Brad Paisley との縁は、Brian がライブ会場で自作の改造ペダルをステージへ差し入れた逸話から始まったものである。
Brian Wampler はブランドの運営にとどまらず、ペダル設計を教えるオンライン講座やポッドキャストを通じて自作エフェクターの知識を発信しており、DIYコミュニティにおいても知られた存在である。