MXR / Layers Pedal
演奏に有機的なサステインと共鳴、奥行きを与えるレイヤリングペダル。最大3層のレイヤーをそれぞれ独立したミニLEDで確認しながら重ねられ、フットスイッチで手動トリガー(押している間音を保持しDecay設定で自然にフェードアウト)と、ピッキングの強さに応じたTrig自動トリガーの両方に対応。Mix・Trig・Attack・Decayの4ノブに、Sub Octスイッチで1オクターブ下のファットなレイヤーも追加可能。ステレオ入出力、Dry/Wetスプリットモードにも対応し、幻想的なサウンドスケープからコード演奏の重厚な響きまで幅広い表現を可能にする。9V(300mA)センターマイナス電源専用(電池駆動不可)。
| ブランド | MXR |
| 幅 | 79mm |
| 奥行 | 123mm |
| 高さ | 54mm |
| 消費電流 | 300mA |
MXR について
MXRは1972年、アメリカ・ニューヨーク州ロチェスターでキース・バー(Keith Barr)とテリー・シャーウッド(Terry Sherwood)によって設立されたエフェクターブランドである。シンプルな筐体と直感的なコントロール、そして音楽的な効きの良さで、コンパクトエフェクターというジャンルそのものを世に広めた立役者として知られる。
代表作のPhase 90やDyna Comp、Distortion+は、1970年代のロックサウンドを支えた定番機として今なお高い人気を誇る。一度は経営難で姿を消したものの、1987年にJim Dunlop社がブランドを引き継ぎ、往年の名機の復刻と新機種の開発を続けている。
現在ではCustom Shopや小型化されたMini筐体のシリーズなど、ラインナップも幅広く展開。ヴィンテージの魅力を守りながら現代のプレイヤーの要求に応え続ける、コンパクトエフェクターの原点にして王道のブランドである。