Dave Mustaine Thrash Factor Signature Dave Mustaine Passive Humbucker Pickups
1990年、Megadethは4作目の金字塔『Rust In Peace』を発表しました。史上もっとも象徴的で影響力あるメタルアルバムの一枚と広く評され、猛烈なリズム、緻密なアレンジ、変拍子、そして灼熱のツインリードが、バンドの卓越した手腕を見せつけた作品です。このレコーディングでDaveが特に頼りにしたのが、ブリッジにSeymour DuncanのJB、ネックに'59 modelを搭載した一本のギターでした。そのJB/'59の組み合わせが放つトーンを、Dave自身の監修のもとシグネチャーとして完成させたのがThrash Factorです。
※弦間ピッチの広いトレモロブリッジ向けに、トレムバッカー(TB)仕様もラインナップされています。
※弦間ピッチの広いトレモロブリッジ向けに、トレムバッカー(TB)仕様もラインナップされています。
| ブランド | Seymour Duncan |
| 直流抵抗 | 16.4 |
| ポジション | Set / Bridge / Trembucker |
| ケーブル | 4c Shielded |
Seymour Duncan について
Seymour Duncan(セイモア・ダンカン)は、アメリカ・カリフォルニア州サンタバーバラを拠点とするピックアップメーカーである。1976年、ギタリストであり職人でもあるセイモア・W・ダンカンが、当時の妻キャシー・カーター・ダンカンとともに創業した。
創業以前からダンカンの歩みは尋常ではない。1960年代末にはピックアップの巻き直しや修理で頭角を現し、1973年にはレス・ポールの勧めでロンドンへ渡る。ロンドンのフェンダー・サウンドハウスでは、ジェフ・ベックやエリック・クラプトン、ジミー・ペイジといった名手たちの機材に手を入れた。名手の求める音を間近で学んだ経験が、後のピックアップ設計の土台となっている。
同社の代名詞ともいえるJB(SH-4)は、もともとジェフ・ベックのために巻かれた一基が原型である。太いミッドと締まった低域、伸びやかなサスティンを備えたこのハムバッカーは、録音史上もっとも多く使われたピックアップのひとつに数えられる。以後、'59やCustom、Pearly Gatesなど数々の定番機を世に送り出し、交換用ピックアップという分野そのものの基準を築いた。
ヴィンテージからモダンなハイゲインまで、カバーする音域の広さも同社の強みである。2012年にはヴィンテージ・ギター誌の殿堂入りを果たした。半世紀を経た現在も、サンタバーバラの工場で一基ずつ手巻きされる米国製にこだわり続けている。
日本国内では、株式会社ESP(イーエスピー)が輸入代理店として同社製品を取り扱う。保証やアフターサービスについては、代理店の規定に準ずる。