WAMPLER / Mofetta

WAMPLER / Mofetta
1990年代の隠れた名機 MT10「Mostortion」の MOSFET サウンドへのオマージュとして作られた、オーバードライブ/ディストーションである。オリジナルが持っていたアンプライクなドライブ、豊かなヘッドルーム、そして当時としては先進的だった3バンドEQ(Bass・Mids・Treble)を受け継ぐ。エッジ・オブ・ブレイクアップからヴィンテージアンプ的なクランチまで、チューブライクなコンプ感を伴って音がふくらむ。最大の追加要素が Texture スイッチで、カスケード接続した本物の MOSFET クリッピング段を回路に加え、スムースなオーバードライブから一段激しいディストーションへと切り替えられる(オリジナルは実はダイオードクリッピングで、真の MOSFET クリッピングではなかった)。コントロールは Bass・Mids・Treble・Level・Gain に Texture スイッチ。電源は9V DC(9V を超えないこと)・消費電流10mA。トゥルーバイパスを採用する。
ブランド WAMPLER
64mm
奥行 125mm
高さ 60mm
消費電流 10mA

スペックはメーカー公表値に基づく参考情報です。詳しくは免責事項をご覧ください。

メーカー公式デモ動画
     
WAMPLER について
アメリカ / 2007 設立

Wampler は、アメリカのブティック・ギターエフェクター・ブランド。創業者の Brian Wampler が、市販ペダルの改造(mod)から出発し、既製品に満足できず独自の回路設計へと踏み込んだことがブランドの原点となっている。現在はオーバードライブ・ディストーション・ファズを中心に、コンプレッサーやディレイ、モジュレーションまで幅広く手がけている。

設計は Brian Wampler 自身が主導し、アメリカ国内で製造。ブルース、カントリー、ロック、メタルとジャンルを問わず多くのギタリストに支持されている。Brent Mason、Brad Paisley、Andy Wood、Cory Wong、Tom Quayle といったアーティストとの関係も深く、それぞれのシグネチャーモデルを展開している。とりわけ Brad Paisley との縁は、Brian がライブ会場で自作の改造ペダルをステージへ差し入れた逸話から始まったものである。

Brian Wampler はブランドの運営にとどまらず、ペダル設計を教えるオンライン講座やポッドキャストを通じて自作エフェクターの知識を発信しており、DIYコミュニティにおいても知られた存在である。

WAMPLER 公式サイト
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