WAMPLER / Cryptid Fuzz
Fuzz Face・Tone Bender・Big Muff、そして自社 Velvet Fuzz といった名機の美点を1台に凝縮した、Brian Wampler 設計の新規ファズ回路である。Character(バイアス)ノブでゲート感のあるファズから Muff/Bender 系、さらには Fuzz Factory 的な領域まで音色を連続的に変化させられるのが最大の特徴だ。3ポジションの Tight スイッチで低域を、Chime スイッチで高域の艶を調整できる。ギターのボリューム操作への追従性も高く、絞ればクリーンに近づく。コントロールは Volume・Fuzz・Tone・Character の4ノブに Tight・Chime の2スイッチ。電源は9V〜18V DC センターマイナスに対応し、消費電流は9V時15mA・18V時30mA。トゥルーバイパスを採用する。
| ブランド | WAMPLER |
| 幅 | 66mm |
| 奥行 | 126.5mm |
| 高さ | 58.2mm |
| 消費電流 | 15mA |
スペックはメーカー公表値に基づく参考情報です。詳しくは免責事項をご覧ください。
WAMPLER について
Wampler は、アメリカのブティック・ギターエフェクター・ブランド。創業者の Brian Wampler が、市販ペダルの改造(mod)から出発し、既製品に満足できず独自の回路設計へと踏み込んだことがブランドの原点となっている。現在はオーバードライブ・ディストーション・ファズを中心に、コンプレッサーやディレイ、モジュレーションまで幅広く手がけている。
設計は Brian Wampler 自身が主導し、アメリカ国内で製造。ブルース、カントリー、ロック、メタルとジャンルを問わず多くのギタリストに支持されている。Brent Mason、Brad Paisley、Andy Wood、Cory Wong、Tom Quayle といったアーティストとの関係も深く、それぞれのシグネチャーモデルを展開している。とりわけ Brad Paisley との縁は、Brian がライブ会場で自作の改造ペダルをステージへ差し入れた逸話から始まったものである。
Brian Wampler はブランドの運営にとどまらず、ペダル設計を教えるオンライン講座やポッドキャストを通じて自作エフェクターの知識を発信しており、DIYコミュニティにおいても知られた存在である。