Suhr / Discovery Analog Delay

Suhr / Discovery Analog Delay
復刻版のMN3005 BBD(バケットブリゲード)チップを4基使用したオールアナログ・ディレイ。Kevin Suhrの設計で、アナログ特有の太く柔らかい減衰を保ったまま、デジタル制御による現代的な機能を載せている。ディレイタイムは40ms〜1100msを基本とし、アップ/ダウンとディビジョンの操作で17ms〜2000ms以上まで拡張できる。Lo-Cut/Hi-Cutによるフィルター、三角波・正弦波・矩形波から選べるモジュレーション、127個のプリセット保存、MIDI入出力、全ノブへのエクスプレッションペダル・アサインに対応する。トゥルーバイパス/バッファードバイパス切替、キルドライ、ソフトクリップ・リミッターも備える。電源は18VDCセンターマイナスで電池は使用できず、専用アダプターが付属する。ブラックのセラコート仕上げを施した「Dark Discovery」も同一回路でラインナップされる。
ブランド Suhr
幅 102mm
奥行 135mm
高さ 60mm
重量 590g
消費電流 220mA

スペックはメーカー公表値に基づく参考情報です。詳しくは免責事項をご覧ください。

Suhr について
アメリカ / 1997 設立

1997年、John Suhrが受注生産のカスタムギターを作る小さな工場を立ち上げたのがSuhrの始まりである。出発点はさらに古く、ニュージャージーでバンド活動をしていた頃、理想の音を求めて自分の楽器を作り始めたことにさかのぼる。1980年代前半にはニューヨークのRudy’s Music StopでRudy Pensaと組み、「Pensa-Suhr」名義のギターを製作。Mark Knopfler、Eric Clapton、Peter Frampton、Lou Reed、Steve Stevensらがその顧客に名を連ねた。
1991年には真空管アンプ設計への関心からRobert Bradshawと組み、CAA 3+/3+SEプリアンプとCAA OD100アンプを設計。その4年後にはFender Custom ShopのSenior Master Builderとして、受注製作と新製品の研究開発に携わっている。ギターの製作とリペア、真空管アンプの設計、カスタムショップでの一点物づくり——現在のSuhrがギター、ベース、アンプ、ピックアップ、エフェクターまでを一社で手がけているのは、事業を広げた結果というより、創業者が通ってきた領域がそのまま製品ラインとして残っているためである。
現在はJohnの息子であるKevin Suhrが加わり、彼がアーティストと共同で設計したThornicus Fuzzのような製品も生まれている。

Suhr 公式サイト
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