Mad Professor / Evolution Orange Underdrive
Evolution Orange Underdrive(EOU)は、歪んだアンプから逆にクリーンなトーンを引き出すという独特の発想のペダルである。単一チャンネルのビンテージアンプをプッシュしたサウンドから、ギターのボリュームを絞ったときに起こりがちな「暗くなりすぎるクリーン」を、Midrange・Treble・Bass・Volumeの4コントロールで整える。オーバードライブが多く乗る中域を下げることで、明るく使い勝手の良いクリーンを作れる。ミッドをブーストする使い方も可能だ。
| ブランド | Mad Professor |
Mad Professor について
Mad Professorは、フィンランド・タンペレを拠点とするブティック・エフェクター/アンプメーカーである。ペダルの回路は、BJFE(Björn Juhl Förstärkarelektronik)で知られるスウェーデンの名匠ビョルン・ユール(Björn Juhl)が原設計を手がけている。
ユールの手工ペダルを扱っていたディストリビューター、ハリ・コスキ(Harri Koski)が、少量生産のBJFEサウンドをより多くのギタリストへ届けるべく共同で立ち上げた。ブランド名「Mad Professor」は、ユールのニックネームの一つに由来する。
代表作Sweet Honey Overdriveは、名機BJFE Honey Beeの魅力を受け継ぎつつ、自社アンプMP101のリードチャンネルをプッシュするために生まれた一台である。タッチセンシティブで音楽的なドライブ群は世界中で高く評価されており、現在は新体制のもと、Factory(PCB)版とフィンランドで手配線されるHandwired版の両ラインを展開している。